毛穴ケア

男の毛穴の開きの原因は「皮脂の過剰分泌」「肌のたるみ」の2つ

顔全体に約20万個あると言われる毛穴ですが、年をとるにつれ毛穴が開いて目立つようになり「毛穴の開きをどうにかして治したい」という方も多いのではないでしょうか。美容整形なら毛穴の開きを治すレーザー治療などもありますが、実際には家での毎日のスキンケアをしっかりと行えば、毛穴の開きは改善できるといわれています。

しかし、一度開いてしまった毛穴は、なかなか閉じることができず、閉じるまでに数ヶ月はかかるといわれています。めんどくさがりな人にとっては少々大変かもしれませんが、開きかけている毛穴から閉じていってくれるので、効果自体はすぐに感じやすいかと思います。

毛穴の開きの根本的な原因

まずは改善方法の前に、なぜ毛穴が開くのか確認しておきましょう。原因を知っているのと知っていないのでは違いますからね。

【毛穴の開きの原因2つ】

  • 毛穴の開閉のコントロールが上手くできず、皮脂が過剰分泌する
  • 肌のたるみ

皮脂の過剰分泌

毛穴からは肌を守るために皮脂が分泌されます。毛穴は皮脂が分泌される時に開き、分泌していないときは閉じているものですが、皮脂が過剰に分泌したり毛穴の開閉のコントロールが上手くできないと毛穴が開いたままの状態になってしまいます。

また、毛穴が開いたままの状態では皮脂が毛穴に詰まり、詰まった皮脂が酸化して黒くなってしまうため、毛穴が黒ずんで見えることもあります。特に鼻が黒ずみができやすいですが、これも毛穴の開きによって皮脂が詰まることが原因である場合が多いです。

肌のたるみ

肌のたるみも毛穴の開きの原因になります。加齢とともに肌のハリが失われて、肌が重力に負けて下にたるんでいくと、毛穴が縦に広がっていき楕円形のように広がっていきます。

年齢によって毛穴の開きの原因が違う

赤ちゃん
毛穴の開きの根本的な原因には皮脂の過剰分泌と肌のたるみが挙げられますが、どちらが原因かは年齢によって変わってきます。

例えば、20代前半の場合は皮脂の過剰分泌が原因であることが多いです。10代の時にニキビがたくさんできて悩まれた方も多いかと思われますが、あのニキビの原因は皮脂の過剰分泌にあります。若い時はホルモンバランスの崩れによって皮脂が過剰に分泌しやすいため、皮脂の過剰分泌が毛穴の開きの原因になるわけですね。

逆に30代後半以上になると、皮脂の過剰分泌よりも肌のたるみが原因であることが多いです。女性の方を見ていただければ分かると思いますが、肌のたるみで悩んでいる方が多いですよね。年をとると、毛穴のある角質層の奥の真皮という部分を構成しているコラーゲンやエラスチンが減少することで肌の土台が崩れ、肌がたるんでしまうのです。

そして20代後半から30代前半にかけては皮脂の過剰分泌と肌のたるみが同時にやってきます。「最近、毛穴の開きが気になってきたなぁ」という方で20代後半から30代前半の方は、上記の2つを対策する必要があるので、根気強くケアしていきましょう。

まとめ

以上が毛穴の開きの根本的な原因です。毛穴は開くと毛穴に汚れが詰まってしまい、黒ずみとなってさらに目立ってしまいます。毛穴が目立つ人は毛穴を閉じさせることも大事ですが、毛穴の汚れを落とすことも大切であることを覚えておきましょう。

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